クリスマスまで「GALAXY S」「GALAXY Tab」が自由に試せる！カフェスペース「GALAXY CAFE」がオープン【レポート】

2010/12/08 13:55

六本木ヒルズにクリスマスまで「GALAXY CAFE」がオープン！

サムスン電子は、7日、東京・六本木ヒルズにて開催されているクリスマスイベント「Artelligent Christmas 2010」の“けやき坂イルミネーション”に協賛する一環としてカフェスペース「GALAXY CAFE」をオープンしたことをお知らせしています。

六本木ヒルズの中央にあるカフェ＆スペース「Hills Cafe/Space」が期間限定で「GALAXY CAFE」になっています。オープン期間は、2010年12月7日(火)〜12月25日(土)まで。店内では、サムスン電子製の最新スマートフォン「GALAXY S SC-02B」および最新タブレット型端末「GALAXY Tab SC-01C」のタッチ＆トライをすることができるようになっています。

各機種には、写真アプリやゲームなど、スマートフォンライフを充実させる様々なアプリケーションもプリインストールされており、説明員に詳しく使い方を聞きながら実際にスマートフォンやタブレットを操作することが可能です。実際に、GALAXY CAFEに行ってきましたので、どんな様子なのか紹介したいと思います。

昨年もサムスン電子は、同じ場所で「SAMSUNG X'mas CAFE」を開催していましたが、今年は、GALAXYシリーズを全面に押し出した「GALAXY CAFE」となっています。

六本木ヒルズの正面左手すぐのところにあり、夜に行くとブルーのイルミネーションが非常に美しくきらめいているのですぐにわかると思います。

店内のスペースでは、GALAXY SおよびGALAXY Tabの実機が数多く展示されており、心置きなくタッチ＆トライできるようになっています。

GALAXY Sは、今年5月にシンガポールで販売開始したのを皮切りに、日本を含め100カ国以上で発売されており、総出荷台数が800万台を超えたそうです。また、GALAXY Tabも日本を含めた60カ国以上で発売されており、総出荷台数が100万台を超えたとのことです。

店内のタッチ＆トライスペースです。なかなか広いです。

ちょうど子供がGALAXY Sを楽しげにいじってました。

一応説明パネルもゲームやアプリなど少しだけあります。

その他、サムスン電子が現地の学生との協力して、世界各国で展開しているユーザー参加型マーケティング活動「Samsung Mob!lers（サムスン・モバイラーズ）」の日本における活動を展示されています。

日本では、第2期「Samsung Mob!lers」がスタートしており、選出された20名の大学生や大学院生が4チームに分かれて、4つのミッションにチャレンジしたそうです。ミッションは、GALAXY Sで撮影した写真を使って顔で銀河を写したような画像に見える「Galaxy Smiles」や「Galax Star」、「つながり」、「Thousands Smiles」の4つがそれぞれ展示されています。