ソニー史上最高の音の再現力！ヘッドホン「モニターシリーズ」特設サイトが誕生
ソニーは、原音を忠実に再生するモニターヘッドホンシリーズとして、録音スタジオやポストプロダクションスタジオなどでサウンドクリエイターが使用することも視野に入れたスタジオモニターフラッグシップモデル「MDR-Z1000」、アウトドア用ヘッドバンド型の新シリーズ「ZXシリーズ」、そして密閉型ステレオイヤーレシーバー「MDR-EX1000」をはじめとする「EXモニター」シリーズの発売に合わせ、その性能を実証するスペシャルサイトを、本日（2010年11月10日）よりオープンした。
スペシャルサイトでは、音楽プロデューサーのFPM田中知之氏を迎え、実際に「モニターヘッドホンシリーズ」を使用して、聴きなれた曲にも、じつは気がついていない音があり、その音を聴くことで音楽の新しい楽しみ方、もっと深い楽しみ方が広がることを伝えるものとなっている。
また体験型のコンテンツとして、「kiki-oto番付」を用意した。手持ちのヘッドホンで音楽の中に潜んだ音に関する問題が
出題され、音楽の楽しみ度合を診断することができる。
■「kiki-oto」コンテンツって、なに？
アーティストがこだわり抜いた音、楽器の小さく複雑に重なる音や、立体的な音空間を作り出すために入れ込まれた音、残響音など、普段、聴いている曲には、じつは気がついていない音があるかもしれない。
ソニーのモニターシリーズヘッドホンなら、そんな今まで気がつくことのできなかった音を発見することができる。
あらゆる音楽、オーディオを知るFPM田中知之氏が、ソニーのモニターシリーズヘッドホンを使って、さまざまな曲の小さな音まで聴き取り、その音が伝えるアーティストのこだわりや個性、楽曲の時代背景などを解説する。
音楽の新しい発見や、新しい楽しみ方が見えてくるはずだ。
また体験型のコンテンツとして、「kiki-oto番付」を用意。手持ちのヘッドホンで音楽の中に潜んだ音に関する問題が出題され、音楽の楽しみ度合を診断することができる。また、楽しみ度合の結果（番付）をユーザーのTwitterアカウントのタイムライン上にツイートさせることも可能だ。
 |
■「kiki-oto」をTwitterで募集！
11月10日のスペシャルサイトオープンより、Twitter上でユーザーが聴いてきた音楽の中で、良く聴いてみると、アーティストのこだわりの音に気づける、音づくりの工夫が分かる、そんな曲を募集中だ。また、あの曲のレコーディングについて、こんなエピソードがある、などの情報も受け付ける。
応募方法は簡単！Twitter 上で「#kikioto」をつけてつぶやくだけでいい。応募頂いた中から実際にFPM田中氏がいくつかの楽曲をピックアップし、「MDR-Z1000」で試聴する。そして、スペシャルサイト内で紹介し、解説される。
ユーザーにも実際に「kiki-oto」を体験頂けるコンテンツとなっている。
普段使っているヘッドホンで、各音源に隠された音を聴き分け、自身の音楽の楽しみ度を診断することができる。
すべての問題に解答した後には、正解数を自動計算し、体験者の「kiki-oto」ランク（番付）を表示する。
またTwitterを利用し、「kiki-oto番付」の結果をツイートすることもできる。
※このコンテンツを楽しむためには、QuickTimeが必要
 |
●音楽プロデューサー FPM 田中知之氏のプロフィール
1966年7月6日生まれ。京都市出身。
Fantastic Plastic MachineことFPMとは田中知之のソロ・プロジェクトである。97年秋、「The Fantastic Plastic
Machine」でデビュー。プロデューサーとして、多数の有名アーティストを手がける。DJとしては、ジャンルという
固定された概念に縛られる事無く、常に独自の視点で独自の音楽を生み出していくスタイルが支持され、
海外でも約50都市にてプレイ、さらに国内外のハイブランドによるパーティーのDJとしても活躍している。
 |
■ヘッドホン「モニターシリーズ」スペシャルサイト
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■AV関連の記事をもっと見る
・今さら聞けない でも知らないと損をする家電エコポイント
・32型なら実質2万円台！今週のお買得なテレビはコレだ
・最優秀は86才「東京の今」はどんな景色？スカイツリーから月島まで
・パナソニックのコンパクトステレオ「SC-SP100」が小型でも重低音を再生できる秘密
いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~アーティスト：いきものがかり
ERJ(2010-11-03)
販売元：Amazon.co.jp
クチコミを見る