ゴルフがわかる！コースが見える！カラーになったゴルフナビ「EAGLE VISION」【ゴルフ特集】
そんなEagle Viewが、カラー版「EAGLE VISION」となってパワーアップした。
■4つの特徴が光る「EAGLE VISION」
カラーとなった「EAGLE VISION」だが、ただカラー化したわけではない。これまで以上に、コース、クラブ、スコアがわかるようになった。
■ヤーゲージモードとビューモード 一覧性がすごい
「EAGLE VISION」では、2グリーン切り替えから１画面での近接コース一覧表示となっている。これまでだと、隣のコースは切り替えないと見られなかったが、「EAGLE VISION」は、今いるコースの近接したコースも表示されるので、コースをとりまく状況を把握することができるのだ。
ヤーデージモードは、見やすい文字表示モード。ハザード・グリーンの距離が大きな数値で表示される。レイアウトモードは4つのビューモードがある。
・スタンダードビュー
ゴルファーから同心円で飛距離表示するモード。グリーンからは設定されたレイアップサークルが表示される。
・Myウエポンビュー
ユーザー毎に設定されたクラブ別番手飛距離がわかる同心円と、グリーンからの設定されたレイアップサークルが表示される。
・ハザードビュー
各ハザードまでの距離をレイアウト上に数値表示する。
・プロットビュー
コース上でプロットした結果を表示。ショット毎の飛距離が記録される。
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| ヤーゲージモードとビューモード |
■レイアップサークルでショットの届く範囲をひと目でチェック
レイアップサークルは、ゴルファーの得意な距離を残すのに役立つ。Ｍｙウエポンビューで使用すると、サークルの同士の交わるクラブでレイアップ。これにより、得意なアプローチの距離を残すことで、確実にスコアアップとなるわけだ。
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| 得意なアプローチの距離を残してスコアアップを図れる |
■進化したＭｙウエポンビューがクラブ選びをプロキャディのようにヘルプ
マイウエポンビューは、自分のクラブを機械本体やＷＥＢとの連動により登録できることだ。実際のショットデータをＷＥＢ（元気ゴルフ）上に蓄積することで、自分の正確な平均距離を把握し管理。ナビ本体にその距離情報をダウンロードすることで、ゴルファー毎のカスタマイズが可能となる。もちろん初期値でクラブ距離が用意されているが、機械本体からも自身のデータに書き換えることができる。ラウンド毎に実際に打った距離をサイトにアップロードしていくことでデータの精度が上がり、正確な平均距離を「EAGLE VISION」で持ち歩けることだ。
設定では、14本のクラブの初期設定の値から自分の飛距離に変更できるほか、元気ゴルフで集計し、ナビにDLすれば簡単に高い精度のクラブ飛距離をデータとして使えるので、それをマイウエポンビューでクラブの到達する範囲を視覚的にチェックできる。また近接コースも表示される「EAGLE VISION」では、もしミスショット（左右ブレ）しても、安全な場所を確認した上でのクラブ選択までできるため、コース戦略のレベルもアップするというわけだ。
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| クラブのデータは自身で変更やサイトからダウンロードできる |
■方位チェックで地形と風を読む
「EAGLE VISION」には、プロからのアドバイスで追加された機能がある。それが方位の常時表示だ。
常に方位と地形を正確に把握することで、コース上空の基本的な風向きなどをチェックできるほか、山や海など芝目に影響する地形の把握にも役立つ。
■ほぼ全国のゴルフ場を精度の高いマップでサポート
ゼンリンデータコムとの連携により2010年9月現在2,344コース（97％）に加え、ハワイ・グアム・サイパンの海外10コースを収録。
晴天下でも見やすい、バックライト付特殊透過画面のカラー表示となった「EAGLE VISION」で、ますますゴルフは楽しいスポーツになりそうだ。
・ゴルフがわかる！コースが見える！「EAGLE VISION」
発売時期：2010年9月17日
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