ゴルフ女子が選ぶ、人気キャディバッグ「OGIO」トップ3 【ゴルフ特集】
とはいえ、バッグは頻繁に買い換えるものでは無い。購入の際は慎重に、長く付き合える“相棒”を選びたいもの。今回は、オシャレ度で男性ゴルファーの半歩先を行くゴルフ女子たちに、デザインが豊富な「OGIO」の2010ラインナップから、「一緒にラウンドする男性ゴルファーに持って欲しいキャディバッグ」のベスト3を選んでもらった。オシャレにゴルフを楽しみたいなら、ぜひ参考にしていただきたい。
ゴルフを愛する3人。左から、橋本玲奈さん、松藤あつこさん、佐藤すみれさん
■ファッション性とウィットに富んだネーミングを持つ「OGIO」
OGIOは、米国生まれのバッグブランド。ゴルフのほかに、スノーボード、モトクロス、BMX等のXスポーツを取り扱っており、製品にはアスリートの感性が深く組み込まれてる。高いファッション性を持ったデザインが多く、各モデルに変わったネーミングが付いているのも特徴だ。
grom=とても良いショットを打った時に叫ぶ言葉
ozone=空気よりも軽い―非常に軽い― Golf Bagの軽さを強調
decibel=音のレベルを表す単位、このバッグのイメージはファンキーな爆音ミュージック
wire=ワイヤーのようにとても軽いバッグ
そのほか、
kingpin=マフィアのような組織のリーダー。パワーと影響力を象徴していて、ゴルフバッグのパワフルさを強調する為に名付けられた。
ppk=ジェームズボンドのお気に入りの銃砲にちなんで名付けられた。どんな状況にも対応するパーフェクトツールを意味する。
など、ウイットに富んだネーミングの商品が揃っている。
■プロのキャディが絶賛する機能性
もちろん、機能面も、プロのキャディが「至れり尽くせり」と絶賛する装備が満載。そもそも足つきのキャディバッグは、自分で担いでプレーするためのバッグ。通常のスタイルのバッグより軽いのも魅力の一つだ。
独自デザインの14分割トップ(左)。片手でボールの取り外しが可能なボールホルダーも装備。
開閉がワンタッチで可能なカバー部分(左)。ボールの取り出しも容易にできる。
スタンド開閉を容易にする接地部分(左)。超軽量で安定感のあるスタンドシステムを搭載。
■関連リンク
・朝日ゴルフ「OGIO」
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