日本未発表タッチ液晶と3Dゲームもできるギガバイトの高性能ノート
今回のイベントは、同社の高性能ノートPCや最新マザーボートを展示し、アピールするというもの。スタッフによる製品発表、豪華な商品が当たるビンゴ大会、有名オーバークロッカーによる世界一への挑戦も行われた。
■最新ノートパソコンをタッチ&トライ
イベント当日、サイトの引換券をプリントアウトして会場に持参すると、GIGABYTEオリジナルリュックが先着100名にプレゼントされるということで、会場は朝から通勤電車の中のような大盛況ぶりだった。
「ギガバイト 2010製品発表会」の会場に並んだマザーボードの数々 |
会場では、最新マザーボートや最強最速プロセッサー「Core i7-980X Extreme Edition」のデモ機などを展示していたが、今回の目玉は日本未発表のノートパソコン「T1000」と「M1405」を自由に触ることがでることだ。
「T1000」はタッチパネルを採用したモバイルノートPC。Windows 7のマルチタッチに対応しており、試しにペイントソフトを起動して、2本の指でなぞると、2本同時に線を描くことができた。
「M1405」はデスクトップパソコンに迫る性能が魅力の高性能ノートパソコン。独自のオーバークロック機能「Smart Turbo」により、Bus speed/FSB speed/Core speedを約30%高速化させることができるうえに、GeForce GT 220Mを搭載したドッキングステーションに接続すれば、3Dゲームのようなノートパソコンが苦手とするグラフィックスをスムーズに処理することができる。
なお、会場の奥で行われていた「有名オーバークロッカーによる世界一への挑戦」は、別記事にて紹介する予定だ。
■「ギガバイト 2010製品発表会」
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