デルから究極のゲーミングノートPC「NEW ALIENWARE AREA-51m 」が国内発売!デスクトップ版CPU・GPUを搭載し、拡張性もあるレジェンドデザインが登場【レポート】



プレミアムゲーミングブランド「ALIENWARE」は次世代デザインへ!NEW ALIENWARE AREA-51mを紹介

デルが都内にて「デルおよびALIENWARE新製品発表会」を1月25日に開催し、デスクトップパソコン(PC)の置き換えを実現する新デザインのゲーミングノートPC「NEW ALIENWARE AREA-51m」を発表した。すでに2月1日に発売され、価格は最小構成で345,980円(税抜)から。

同社のプレミアムゲーミングブランド「ALIENWARE」は、ゲーマーのアイデンティティーを押し出したデザインやカラーリングでシリーズ展開を行っている。現在、同社のゲーミングPCのラインナップにはALIENWAREのほか、カジュアルゲーマーやハイスペックPCが欲しいユーザーをターゲットにした比較的シンプルなデザインの「Dell Gaming」を展開している。

そういった中で今回発表されたNEW ALIENWARE AREA-51mは、新しいALIENWAREブランドのレジェントデザインを採用した製品となる。それは外観だけではなく、中見もデスクトップPCの「ALIENWARE AREA-51」に匹敵する性能を持つレジェンドの始まりというわけである。

今回は、このデスクチップの置き換えを実現できる新しいNEW ALIENWARE AREA-51mについて写真と動画で紹介していく。


NEW ALIENWARE AREA-51mはG-SYNCに対応した約17.3インチFHD(1920×1080ドット)IPS液晶ディスプレイ(Tobii Eye tracking対応)で、リフレッシュレート144Hzもしくは60Hzから選択可能である。写真はルナライト(シルバーホワイト)モデルで、一見するとゲーミングPCには見えない美しい外観だ。


CPUにはデスクトップ版のIntel第8世代Core i7-8700、第9世代Core i7-9700K、Core i9-9900Kをラインナップし、CPUの取り付けはノートPC向けのオンボードCPUではなく、デスクトップ版のLGAソケットそのままとなっている。

そのため、Core i7-8700でも十分にパフォーマンスが高いので、まずはこれを選んで将来的にアップグレードするという選択肢ができたのは良いことだ。これにより、これまでのノートPCよりも選びやすくなったと思う。


また内蔵メモリー(RAM)もスロットが4つあり、LPDDR4 2400MHz SDRAMが最大64GBまで搭載可能だ。


GPUはDell独自規格の「DGFF」(Dell Graphics Form Factor)にNVIDIAのGeForce RTX 2060 6GB GDDR6、GeForce RTX 2070 8GB GDDR6、GeForce RTX 2080 8GB GDDR6のビデオチップが搭載され、アップグレード可能となるという。まずはGeForce RTX 2060が2月下旬に発売となる。


メイン基板の上にGPUが乗ったボードを乗せて、冷却システムを取り付けた状態。ビデオチップが搭載されたボードにAlienware Graphic Amplifierポート、有線LAN、DisplayPort、HDMIが直付けしてあった。


こうした内部機構がシンプルな背面に盛り込まれている。これまでのALIENWARE製品では、この背面の冷却部分も複雑な形状を用いていたが、NEW ALIENWARE AREA-51mの外観はシンプルにした上で、放熱部分の形状をハニカムデザインに統一しているようだ。


外部接続端子としては右側面にUSB 3.0が2つ配置されている。


一方、左側面にはThunderbolt 3およびUSB 3.0、マイク入力、ヘッドホン出力がある。


背面の端子は前述したもののほかに、ACアダプター端子が2つある。GPUを搭載して最大パフォーマンスを実現するには2系統のACアダプターを接続する必要があるとのこと。またACアダプターは180W+180W、180W+240W、180W+330Wが用意されている。

将来的にGPUのデザインがどうなるかわからないが、電源に関しては余裕のあるものが用意されているようである。なお、背面のAlienware Graphic Amplifierポート経由でデスクトップ版のGPUも利用可能なので、すでに外部GPUを持っている場合は流用可能だ。


こちらはダークサイド オブ ザ ムーン(ダークグレー)モデルだ。ダーク系とRGBキーボードで一気にゲーミングPCらしい印象を受ける。


背面はALIENWAREのマークと「A51」プリントのみであるため、外観的に「ハイスペックPCは欲しいけどゲーミングPCはちょっと……」というユーザーにも受け入れやすいのではないだろうか。また常に接続したままとなるケーブル類はすべて背面に集めてあるため、デスク上もスッキリとまとまるところが扱いやすい。


動画リンク:https://youtu.be/kgK4ltAfARA


NEW ALIENWARE AREA-51mにはデスクトップ版のCPUとGPUにくわえて、最大64GB RAM、2.5Gbpsの有線LANで快適なゲーミング環境を構築可能としている。価格的にもプレミア製品ではあるが、拡張性もあって将来的に楽しみな新シリーズの誕生である。欲を言えば、クリエイター向けの4Kパネル搭載モデルも欲しいところ。

デル株式会社


記事執筆:mi2_303


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