飲んだあとはりんご×コーヒーが新常識に!? 大井町の飲み屋街にヘルシースイーツが登場「白雪姫が食べなかったほうのりんご」をチェック
新年会なども続き、お酒を飲む機会が増えたという人も多いんじゃないでしょうか? 肝臓疲れのシーズンになんとも嬉しいヘルシーなスイーツが登場したということで「鹿児島県霧島市 塚田農場 大井町店」を訪れました。
飲んだあとに食べるシメスイーツとして限定販売されているのが、コーヒーと果肉まで赤いりんごを使った「白雪姫が食べなかったほうのりんご(580円)」です。
これは、赤果肉りんごの「なかののきらめき」を焼きりんごにし、マスカルポーネチーズアイスと、赤果肉りんごを浸して香りづけしたコーヒーソースを注いで食べるスイーツで、夜にうれしいカフェインレスコーヒーがセットドリンクとして付いています。
注文すると目の前で仕上げてくれるのも嬉しいですね。これはマスカルポーネチーズアイスが溶けてしまわないように、ということです。
中を切ってみると、トロリとしたアイスクリームとコーヒーソースが女子の心をくすぐってくれます。そして何より本当に果肉が赤いことにも驚きました。皮も食べやすく、一玉まるまる使われているので切って2〜3人でシェアするのにもぴったりですね。
■ポリフェノールをとってヘルシーに
コーヒーには活性酸素と戦う力が強いといわれているポリフェノールが豊富に含まれ、肝疾患リスクの低減や肝機能数値との関連が報告されています。また、りんごにもカテキン類や赤色色素であるアントシアニンなどのポリフェノールが豊富に含まれていて、ヨーロッパでは「1日1個のりんごが医者を遠ざける」ということわざもあるくらい健康によい果物と考えられています。「なかののきらめき」はなんと、クロロゲン酸やエピカテキンなどのポリフェノールが通常のりんごの3倍含まれているということです!
コーヒーというとカフェインというイメージが強く、夜に飲むのは・・・・・・と思っていた人もカフェインレスコーヒーなら安心ですよね。「白雪姫が食べなかったほうのりんご」はカフェインレスコーヒーがセットで付いてきますが、みんなでシェアしたいというときは、1杯100円でコーヒーのみ追加することもできます。飲んだあとのシメはりんごとコーヒーで、肝臓を労わってあげてはいかがでしょう? 限定販売で期間は1月31日まで。1日5食限定なのでぜひチェックしてみてくださいね。
鹿児島県霧島市 塚田農場 大井町店
住所:品川区東大井5丁目3−7 プラザヤワタヤ B1階