ソフトバンク、SoftBank向けプレミアムコンパクトスマホ「AQUOS R2 compact」を1月11日に予約開始!ダブルノッチで大画面化しつつ、片手操作しやすく。2019年1月中旬以降発売
SoftBankスマホ「AQUOS R2 compact」の予約を1月11日にスタート! |
ソフトバンクは8日、携帯電話サービス「SoftBank」向け「2018-2019 冬春モデル」のうちの約5.2インチFHD+(1080×2280ドット)ハイスピードIGZO液晶を搭載したAndroid 9(開発コード名:Pie)採用スマートフォン(スマホ)「AQUOS R2 compact(型番:803SH)」(シャープ製)の予約受付を2019年1月11日(金)に開始するとお知らせしています。
予約はソフトバンクショップや量販店などのSoftBank取扱店舗および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」にて行われ、発売時期は2019年1月中旬以降を予定しています。なお、価格は後日別途案内される予定とのこと。
AQUOS R2 compactはシャープのプレミアムコンパクトスマホ「AQUOS R compact」シリーズ第2弾で、初代のAQUOS R compactと同じく液晶パネルの形状を自由に形成できる「IGZOフリーフォームディスプレイ」を採用したことによって丸みのある形状の「EDGEST fit」デザインを採用した小型モデルです。
またAQUOS R compactは画面のアスペクト比が9:17と旧来の9:16よりも若干だけ縦長だった約4.9インチFHD+(1080×2032ドット)ハイスピード液晶だったのに対し、AQUOS R2 compactではより縦長になって主流のアスペクト比9:18の約5.2インチFHD+(1080×2280ドット)ハイスピード液晶に大画面化しています。
さらに新たに画面上部中央だけでなく、下部中央にも切り欠き(いわゆる「ノッチ」)が採用され、上部ノッチ部分にはフロントカメラなど、下部ノッチ部分には指紋センサーを兼ねたホームキーが搭載され、横幅がAQUOS R compactの66mmから64mmになってより片手にフィットして持ちやすくなっています。
その他、これまでのシャープの小型モデルは少しスペックが落とされていましたが、AQUOS R2 compactはAQUOS R2と同じハイエンド向けチップセット(SoC)「Snapdragon 845」や4GB内蔵メモリー(RAM)を搭載。サイズは約131×64×9.3mm、質量は約135g(ともに暫定値)、本体カラーはスモーキーグリーンおよびディープホワイト、ピュラブラックの3色展開。その他の詳細な製品情報は以下の記事をご覧ください。
・ソフトバンク、SoftBank向けプレミアムコンパクトスマホ「AQUOS R2 compact」を発表!ダブルノッチで大画面化しつつ、片手操作しやすく。2019年1月中旬以降発売 - S-MAX
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記事執筆:memn0ck
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