秋吉 健のArcaic Singularity:元旦初夢はV2X!5Gが実現する交通インフラの未来とその先にある完全自動運転車を可能にする自動車向け通信技術を解説する【コラム】



V2X技術から未来の自動車と交通インフラについて考えてみた!

みなさま、新年明けましておめでとうございます。本年もS-MAXと本コラムを、どうぞよろしくお願い致します。

昨年は通信業界が料金施策を中心に揺れ動いた1年でしたが、いよいよ今年は第5世代高速通信方式「5G」のプレサービスが始まり、昨年末のコラムでも述べたように2020年からの5Gサービス本格始動へ向けた準備段階としての年となります。

5Gの用途はスマートフォン(スマホ)やPCといった、いわゆる通信端末として一般的に認知されているデバイスに限りません。TVやエアコンといった家電品から自動車まで、ありとあらゆる機器や道具が5G端末として機能し始めるのです。

そこで今回の「Arcaic Singularity」は、5G端末として大きな期待が寄せられている自動車とそこで使われる技術、「V2X」ついて解説したいと思います。


通信大手各社が注力するV2Xって、なんだ?


■「V2X」技術が作る未来の交通安全

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