最新フラッグシップスマホ「Galaxy S9」と「Galaxy S9+」とずぶ濡れ体験!水×音楽のフェス「S2O JAPAN 2018」に出展した「Galaxy Studio」を紹介【レポート】



S2O JAPAN 2018でGalaxy S9 | S9+の防水性能とムービージェニックをアピール

サムスン電子ジャパンが8月4〜5日に東京・お台場で開催されたイベント「S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL」(以下、S2O JAPAN 2018)に「Galaxy Studio」を出展し、今夏の最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S9」および「Galaxy S9+」の防水性能やスーパースローモーション機能をアピールした。

8月の暑い夏にピッタリのタイ発祥・世界で最もずぶ濡れになる音楽フェスが日本初上陸ということで、来場者にはずぶ濡れになっても良いようにネックストラップが付いたスマホの防水ケースが渡される。

テーマパークなどでもずぶ濡れになるアトラクションがあるが、水量が尋常じゃなくこうした配慮は嬉しいところ。ずぶ濡れになっても、そのまま撮影も楽しめるというわけだ。

今回はそんなS2O JAPAN 2018におけるGalaxy Studioのイベント内容について参加してきたのでレポートを紹介していく。

今回のような大きなフェスでのGalaxyの取材をするのは「ULTRA JAPAN 2016」以来。前回は「Galaxy s7 edge」の発売後のイベントだったが、来場者がまず楽しめるようキャッチーなVRゴーグル「Gear VR」の体験や360度カメラ「Gear360」を軸に出展していた。


S2O JAPANでは、Galaxy S9およびGalaxy S9+を使ったインスタ映えするムービージェニッな動画撮影をテーマとしており、体験して機能を知るという参加型のイベントとしてGalaxy Studioのコンセプトをしっかりと打ち出したものであった。


特設ブースでは、まずはスタッフがGalaxy S9+で参加者を記念撮影。続いて、みんなで炭酸水を掛け合っているようすをGalaxy S9+のスーパースローモーション機能で撮影を行う。



続いて、体験コーナーで撮影したスーパースローモーション動画をスタッフがGalaxy S9+の使い方とともに披露。炭酸水がゆっくりと広がるムービージェニックな動画と、スーパースローモーションの一部がGIFアニメになる機能を紹介し、肉眼では見ることができない驚きの映像と手軽にムービージェニックな撮影ができることをアピールしていた。


さらに動画を表示したまま、水槽に沈めて防水性能を紹介。水槽から取り出したGalaxy S9+をワイヤレスチャージャーの上に置いて、濡れたままでも充電できるという2つのサプライズを用意。


動画リンク:https://youtu.be/pNiCntOUbLQ

今回は音楽フェスという開放的な空気もあって、待機列ができる程にみんな積極的に参加するイベントであった。ショッピングモールなどでも開催していたGalaxy Studioとはまた違うものだが、機能をアピールするには最適な組み合わせだったのではないだろうか。


冒頭の防水ケースなしでS2O JAPAN 2018が濡れても楽しめる、そして水場でも遊べるスマートフォンとしてGalaxy S9とGalaxy S9+の魅力がわかった一日であった。

記事執筆:mi2_303




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