携帯電話サービス「OCN モバイル ONE」にて音楽配信サービスのデータ通信量がカウントされない「MUSICカウントフリー」が8月1日より本格提供!追加料金なく無料でSpotifyなどの7つが対象



OCN モバイル ONEでMUSICカウントフリー」の正式サービスがスタート!

NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は19日、NTTドコモから回線を借りて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「OCN モバイル ONE」において各種音楽配信サービスのデータ通信量がカウントされない「カウントフリー」なオプション「MUSICカウントフリー」を2018年8月1日(水)より正式サービスとして提供開始すると発表しています。

OCN モバイル ONEのMUSICカウントフリーは今年4月より試験提供(トライアル)として提供されてきましたが、トライアルが7月31日(火)に期間終了することに伴ってその後は正式サービスとして提供されます。

利用料は正式サービスでも無料で、すべてのプランにおいて追加料金なく利用可能。利用するには申込が必要で、Webサポート「OCNマイページ」から申し込みを行います。なお、申込後に即時適用ではなく、火曜日から月曜日まで申込分について次の水曜日に適用開始となっています。

対象サービスはトライアルの初期からの「AWA」および「dヒッツ」、「Google Play Music」、「Spotify」、「ひかりTVミュージック」、「レコチョクBest」に加え、5月12日より追加された「Amazon Music」も含めた7つ。


MUSICカウントフリーは対象の音楽配信サービスを利用する場合のデータ通信パケットを通信容量に含めない「カウントフリー」サービスで、同社では音楽配信のカウントフリーを無料で提供するのは格安スマホ・格安SIM業界では初となるとしています。

他のMVNOにおける音楽配信サービスのカウントフリーについては「LINEモバイル」の「MUSIC+プラン」や「BIGLOBEモバイル」の「エンタメフリーオプション」があり、カウントフリーサービスを提供しているところは各社ともに採算的に厳しそうで、LINEモバイルはソフトバンク、BIGLOBEはKDDIのそれぞれ傘下となっています。

一方、NTT ComはNTTグループということもありますが、LINEモバイルの仮想移動体サービス提供者(MVNE)もしていることからカウントフリーにおけるメリットと採算性をしっかりと把握していると思われ、音楽配信サービスならうまくコントロールできると判断したものと見られます。

OCN モバイル ONEではこれまでにも「050 plus」や「マイポケット」、「OCN モバイル ONE アプリ」といった自社サービスについてカウントフリーを提供していましたが、MUSICカウントフリーではひかりTVミュージック以外にも他社のサービスも含まれています。

なお、MUSICカウントフリーの対象となる音楽配信サービスは別途、それぞれの利用料がかかります(無料のもの以外)。その他、すでにトライアルを利用中のお客さまは、改めてのお申し込みは不要だということです。



記事執筆:memn0ck


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