ノジマから滑らかな動きが自慢の4K対応テレビ第2弾が登場


ノジマは、自社で企画・販売するプライベートブランド「ELSONIC」より、HDR10に対応した、55インチ/49インチ4K対応テレビを2018年3月末より発売する。販売価格は「ECC-TU49R3」が5万9,800円(税別)、「ECC-TU55R3」が7万9,800円(税別)。なお新生活特価として、予約開始から1か月間、ECC-TU49R3は5万3,800円(税別)、ECC-TU55R3は6万9,800円(税別)で販売する。

昨年11月に発売した第1弾は、想定を超える予約となり完売したことから、今回継続するにあたり、さらにより自然な立体感のある画質を可能にするHDR10を採用した。また、動きを滑らかに写し、フレーム間補正・ぶれ補正技術を新たに搭載した。

大画面テレビでは特に液晶の特性上、動きの速い映像や残像感が目立つことがあるが、フレーム間に映像を作り出すことで、より自然に近い映像として映し出すことができる。また、ぶれ補正を搭載したことにより、よりくっきりとした映像で見ることが可能となった。

録画機能として、レコーダーを繋ぐために必要なHDMI端子を3つ搭載し、また外付けUSBハードディスクにも対応している。ハブを使用することで、複数台を同時につなげて使用することができる。

大画面でゲームを楽しむ人向けに、ゲームモード搭載に加え、ゲーム用以外の画質設定でも低遅延が必要な場合は設定で低遅延モードにすることができるようになった。

昨年末に発売したステンレス風のハンサム家電、洗濯機・冷蔵庫・オーブンレンジに合わせ、ECC-TU49R3は、フレームの下部をステンレス風のデザインにしている。

また、ECC-TU55R3は前回のモデルに比べ、13mmボディをスリムにしたことで、壁掛けで使用する人にもおすすめのモデルとなっている。

■ECC-TU49R3
■ECC-TU55R3

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

上海問屋に関連した記事を読む
・シンプルで奥深いあのシューティングゲーム再来!カシオが80年代に一世を風靡したゲーム電卓を復活!
・テスプロ、次世代AI音声翻訳機「Mayumi」を発売
・24bit デュアルDAC搭載 aptX HD対応フルバランスワイヤレスアンプ「EarStudio」の展示を開始
・ノジマ、ハイレゾ音源対応でメモリを内蔵するワイヤレスヘッドホンを発売
・伝説の名器「TR-808」の音色を精密に再現。ライブ・パフォーマンスでも活躍する最新型リズムマシンが登場

共有する

関連記事

【ケータイラボ】3Gハイスピード対応!超薄型ケータイ「709SC」

最近のSoftbank端末は薄型ケータイが多い。鞄に入れずポケットなどに入れて持ち運ぶユーザーとしては、薄くて軽い端末はかなりありがたい。今回発売された「709SC」も12.9mmといちばん薄いというわけではないが、かなり薄い端末である。…

【気になるPC】ワイド液晶搭載の高級モデルTシリーズ「ThinkPad T60p」レビュー

レノボの「ThinkPad T60p」は、ThinkPadシリーズならではの高い剛性と質感を持つ、同シリーズ最高級モデルだ。黒色でスクエアなデザインも同シリーズならではの特徴。レビューしたワイド液晶モデルの価格はメーカー直販サイトで397,950…

【ケータイラボ】ゲーム機を彷彿させるタッチパネル付2画面ケータイ「D800iDS」

「D800iDS」は、タッチパネル付2画面ケータイ。形状は折り畳みタイプのケータイで、開いた状態で上下に液晶画面を搭載し、下部の画面がタッチパネルとなっている。ライフスタイルに合わせて、タッチパネルのデザインや操作方法を選択す…

【ケータイラボ】au初のテレビ電話対応機種「W47T」

持ち歩いてさっと使う携帯電話にテレビ電話なんて必要なのかなぁと最初は思ったものだ。カップルや親子同士などではアリなんかなぁなどと思ったりもしていた。しかし、知り合いの聴覚障害者がテレビ電話機能を利用して手話で会話してい…

【ケータイラボ】最大800kbpsまで対応!W-OAM typeG対応通信端末「AX530IN」

「WX530IN」は、PHS高度化通信規格であるW-OAMをさらに高速化した「W-OAM typeG」に初めて対応したカード端末。2007年春より発売の予定。「AX530IN」は、PHS端末としては初めてQAM(Quadrature Amplitude Modulation:直交振幅変調)に…