KDDI、シャープのau向けスタンダードスマホ「AQUOS sense SHV40」にAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を3月12日から提供開始



auスマホ「AQUOS sense SHV40」がAndroid 8.0 Oreoに!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は9日、携帯電話サービス「au(エーユー)」向け「2017年秋モデル」として販売されているシャープの新しいスタンダードスマートフォン(スマホ)「AQUOS sense(型番:SHV40)」に対して最新プラットフォーム「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」を含むソフトウェア更新を2018年3月12日(月)より提供開始するとお知らせしています。

更新はAQUOS sense SHV40本体のみで4Gまたは無線LAN(Wi-Fi)によるネットワーク経由(OTA)で実施でき、更新時間は約40分、アップデートファイルサイズは約1.07GBとなっています。更新後のOSバージョンは「Android 8.0.0」、ビルド番号は「02.00.02」で、主な変更点は以下の通り。

主な変更点はシャープの公式Webサイト「OSアップデート|AQUOS sense SHV40サポート情報|サポート|AQUOS:シャープ」も合わせてご確認ください。

◯主な改善内容
1)AQUOS HOMEの機能改善
 ・スライドして一覧表示
 ・アイコンバッジ表示
2)ピクチャー・イン・ピクチャー(PiP)の対応
3)電話帳アプリの機能改善
 ・電話帳一覧画面の改善
 ・グループ機能の表示方法を変更
 ・「PHONE」アカウントの廃止
 ・ダイヤル画⾯の構成変更
 ・通話履歴画⾯(⼀覧/詳細)の変更
4)電話アプリの機能改善
 ・クイック返信の履歴表⽰
 ・連絡先をタブ内に表⽰
 ・着信中画⾯に戻るボタンを追加
5)通知機能の改善
 ・バックグラウンドでアプリが実行中の通知の表示
 ・アプリアイコンバッジが通知と連動
6)auベーシックホーム初回利用時のバッチの表示設定の追加

◯主な削除項目
OSアップデート後は以下の機能が削除されます。ご注意ください。
7)電話アプリの発信中画面
8)音声検索アプリのアイコン削除

◯その他OSアップデートにおける追加・変更/削除項目の詳細は以下よりご確認ください。
 OSアップデートにおける追加・変更/削除項目について(6.4MB)




AQUOS HOMEの機能改善



ピクチャー・イン・ピクチャーの対応

AQUOS sense SHV40はシャープが昨年新たに立ち上げたスタンダードモデル「AQUOS sense」シリーズのau版で、約5.0インチフルHD(1080×1920ドット)IGZO液晶やSnapdragon 430、3GB内蔵メモリー(RAM)などの高いコストパフォーマンスのミッドレンジスマホです。

また防水・防塵やおサイフケータイ(FeliCa)にも対応し、IGZO液晶と画面サイズの割に容量の大きな2700mAhバッテリー、そしてシャープの省電力機能によって電池持ちも良くなっており、auだけでなくUQ mobileやNTTドコモ、SoftBankと販路が広いのも加わり、販売台数を伸ばして好調となっています。

そんなAQUOS sense SHV40が今回、プリインストールしているAndroid 7.0(開発コード名:Nougat)からより新しいAndroid 8.0 OreoへOSバージョンアップします。au向けのシャープ製では「AQUOS R SHV39」に続いて2機種目ですが、他社製も含めるとOSバージョンアップはAndroid Oneシリーズを含めるとシャープではすでに多く実施されています。

更新方法は「設定」アプリを起動し→「端末情報」→「システムアップデート」から行い、詳細は「ソフトウエアアップデートガイド(AQUOS sense SHV40)(923KB)[PDF]」をご確認ください。また、ビルド番号の確認方法は「設定」アプリを起動し→「システム」→「端末情報」→「ビルド番号」で行います。更新に際しての注意点は以下の通り。

・OSアップデートはお客さまの責任において実施してください。
・OSアップデートを行うとAndroid 7.1に戻すことはできません。
・OSアップデートにより、お客さまのauスマートフォンはAndroid 8.0に変更され、画面操作や機能が変更されます。
・OSアップデートは更新のための通知が表示されOKを押すと更新が始まりますが、更新前には必ずauホームページ記載の更新内容と注意事項をご確認の上実施してください。
・OSアップデート中は110番、119番、118番への電話も含め、メール送受信などすべての機能は操作できません。
・OSアップデートは所要時間が約40分となりますので、本体を充電しながら、または電池残量が十分な状態(フル充電)で実施してください。
・アップデートファイルサイズが大きいため、Wi-Fiのご利用をお勧め致します。
・4G(LTE/WiMAX 2+)通信(以下au通信)を利用したソフトウエア更新を実施した場合のパケット通信料は有料となります。
・パケット通信料が高額になるため「LTE NET」および「LTE フラット」などのパケット通信料割引サービス/データ定額サービスへのご加入をご確認の上実施してください。
・au通信を利用した場合、データ通信量が月間データ容量を超えると、当月末までの通信速度が送受信最大128kbpsとなりますのでご注意ください。(通信速度の制限は、翌月1日に順次解除されます)
・OSアップデートを行う際は通信が切断されないよう、電波が強く安定している状態で、移動せずに実施してください。
・OSアップデート中は、絶対に本体の電源をOFFにしないでください。故障の原因となる場合があります。
・OSアップデートにて本体に登録された各種データや設定情報が変更されることはありませんが、お客さまの端末の状況などによりデータが失われる可能性がありますので、アドレス帳やEメールなどの大切なデータは必ずバックアップを取ってから実施してください。
 SHV40 取扱説明書
 データお預かりアプリ
・アップデート実施後に初めて起動したときは、データ更新処理のため、数分から数十分間、動作が遅くなる場合があります。(所要時間は本端末内のデータ量により異なります。通常の動作速度に戻るまでは電源を切らないでください。)
・OSアップデート実施後に初めてKDDI Eメールアプリ(@ezweb.ne.jp)を起動した時は、数分から数十分程度データ更新処理を行うため、メールの閲覧、送受信ができません。(所要時間はメールの保存件数や容量により異なります。データ処理完了まで電源を切らないでください。)
・海外でローミングサービスをご利用の際は、モバイルネットワーク(海外CDMA/海外GSM接続)でのOSアップデートの検索やダウンロードはできません。
・Android 7.1で動作しているアプリケーションのAndroid 8.0上での動作は保証できません。アプリケーションの対応OSなどをご確認の上、OSアップデートを実施してください。
・OSアップデート実施後、KDDI Eメールアプリ(@ezweb.ne.jp)では着信通知が複数存在する場合、ステータスバーのメールアイコンや通知は個々の着信毎に表示されます。ただし、ご利用状況により、適宜一つのメールアイコンや通知に集約されます。




記事執筆:memn0ck


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