MAYA SYSTEM、新生FREETELブランド初の製品としてSIMフリースマホ2機種を発表!デュアルカメラ搭載「REI 2 Dual」が2月16日発売、低価格モデル「Priori 5」が2月23日発売



SIMフリースマホ「FREETEL REI 2 Dual」と「FREETEL Priori 5」が発表!

既報通り、MAYA SYSTEMは9日、都内にて「プレスカンファレンス」を開催し、プラスワン・マーケティング(POM)から事業譲受したSIMフリーブランド「FREETEL(フリーテル)」において新たにスマートフォン(スマホ)「FREETEL REI 2 Dual(型番:FTJ17A00)」(以下、REI 2 Dual)および「FREETEL Priori 5(型番:FTJ17C00)」(以下、Priori 5)の2機種を発表しています。

発売日はREI 2 Dualが2018年2月16日(金)、Priori 5が2018年2月23日(金)で、価格はオープンながら希望小売価格でREI 2 Dualが36,800円、Priori 5が16,800円(ともに税抜)。すでに両機種ともに同日2月9日15時より予約販売が開始されています。

なお、販売拠点は量販店およびECサイトで、仮想移動体通信事業者(MVNO)からの販売は現時点では未定となっており、Amazon.co.jpではREI 2 Dualが39,744円およびPriori 5が18,144円(ともに税込)で予約販売を実施しています。

【REI 2 Dual】


REI 2 DualはFREETELとして初の独自ユーザーインターフェース「FREETEL UI」を採用したミッドレンジスマホ「FREETEL SAMURAI REI」(2016年5月発売)の後継機種で、新生FREETELとして新たに“SAMURAI”ブランドは外しつつも製品コンセプトは継承し、コストパフォーマンスの高いミッドレンジモデルとなっています。

新たにFREETELでは初の背面に2つのレンズ・カメラによるデュアルレンズカメラを搭載し、約1300万画素RGBセンサーと約1300万画素モノクロセンサーで一眼レフカメラのような背景をぼかしたクオリティーの高い写真が撮影できるようになっているとのこと。

またレンズはF値2.2で、センサーはソニー製「IMX258」を採用し、オートフォーカスもコントラストAFと位相差AF(PDFA)に対応し、4K動画撮影もサポート。フロントカメラは約1600万画素センサーとF2.0レンズで、日本向けにセルフィー(自撮り)で自然な感じで補正できる「ナチュラル美顔モード」を搭載。

また今回のREI 2 DualおよびPriori 5はFREETELとしてはじめて設計から行なっており、以前のODMのベースモデルをカスタマイズしたものではないとのことで、カメラアプリについても独自開発し、スライドでモードを切り替えられるようになっているということです。



外観はREIのメタルボディーからガラスボディーに変更され、ディスプレイは2.5Dラウンドガラスで覆われ、本体カラーはWhiteおよびBlack、Blueの3色がランナップされています。またREIではディスプレイの下中央に指紋センサー兼ホームキーを搭載していましたが、REI 2 Dualでは物理的なホームキーは廃止され、指紋センサーは背面に移動されています。

ディスプレイは約5.5インチフルHD(1080×1920ドット)IPS LTPS液晶で、ホームボタンなどのナビゲーションボタンは画面内に表示されるタイプで、OSはAndroid 7.1.1(開発コード名:Nougat)を採用し、最新バージョン「Android 8.x(開発コード名:Oreo)」へのOSバージョンアップについては現時点では未定。サイズは約152×75×7.9mm、質量は約158g。


さらにチップセット(SoC)もFREETELのメイン機種では初のQualcomm製を採用し、2GHzオクタコアCPU「Snapdragon 625」を搭載し、ゲームなどの3D処理の性能を従来のFREETEL製品から向上させているとしています。主要な仕様は内蔵メモリー(RAM)は4GB、内蔵ストレージは64GB、microSDXCカードスロット(最大256GBまで)、3300mAhバッテリー(取外不可)を搭載。

連続通話時間および連続待受時間は4G(VoLTE)で約1690分および約600時間(約25日)、3Gで約1770分および約640時間(約26.6日)。VoLTEは日本のNTTドコモおよびau、ソフトバンクで利用でき、auでは相互接続認証(IOT)も取得しているとのこと。通信はキャリアアグリゲーション(CA)にも対応し、下り最大300Mbpsおよび上り最大50Mbps。

SIMカードはnanoSIMカード(4FF)が2つで、片方はmicroSDカードスロットと共用ながらデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)にも対応。携帯電話ネットワークにおける対応周波数帯は4GのFDD-LTE方式でBand 1および2、3、4、5、7、8、12、17、18、19、20、26、28B、TD-LTE方式でBand 41、3GのW-CDMA方式でBand 1および2、4、5、6、8、19、2GのGSM方式で850および900、1800、1900MHz。CAはB1+B19やB3+B19、B2+B17、B4+B17。


その他の仕様ではIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)およびBluetooth 4.2、USB Type-C端子(USB 2.0・OTG対応)、3.5mmイヤホンマイク端子、モノラルスピーカー、テザリング(Wi-Fi・Bluetooth・USB)、位置情報取得(A-GPS・GLONASS、BeiDou)、加速度センサー、近接センサー、光センサー、重力センサー、ジャイロセンサー、電子コンパス、緊急通報、緊急速報メール(緊急地震速報、津波警報)、通知LED(緑色)など。

ソフトウェア面では片手で操作しやすくする「親指モード」やより簡単に操作したい人向けのUI「らくらくモード」と「安全キッズモード」も搭載。同梱品は製品本体(バッテリー内蔵)のほか、ACアダプターおよびUSBケーブル、SIMピン、保証書、クイックスタートガイド。

FREETEL REI 2 Dual (BLUE) [エレクトロニクス]
MAYA SYSTEM



【Priori 5】


Priori 5は低価格な「Priori」シリーズの最新機種で前機種の「Priori 4」では電池パックが取り外しできなかったのを踏まえて、そのさらに前の「Priori 3」と同じように電池パックを取り外しできるようにして交換可能にしています。

これはPriori 3が10万台程度販売され、今でも6〜7万台が稼働しており、単にアクティブユーザーが多いだけでなく、電池パックを交換して使っているケースが多いことから再度、電池パックを交換できるようにしたということです。なお、電池パックの交換は発売後1年頃にピークを迎えるというデータも紹介されていました。

また複数色の背面カバーが同梱されるのはPriori 4を継承し、Priori 5ではピンクゴールドおよびスカイブルー、メタルグリーン、レッド、シャンパンゴールド、マットブラック、パールホワイトの7色が付属します。本体カラーはブラックの1色のみで、サイズは約140×70×8.5mm、質量は約135g。



主な仕様は約5.0インチHD(720×1280ドット)IPS LCD液晶ディスプレイやQualcomm製SoC「Snapdragon 210」(1.1GHzクアッドコアCPU)、2GB RAM、16GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大256GBまで)、約800万画素リアカメラ、約500万画素フロントカメラ、microUSB端子(USB 2.0)、3.5mmイヤホンマイク端子など。

電池容量は2300mAhバッテリーで、連続通話時間および連続待受時間は4G(VoLTE)で約620分および約384時間(約16日)、3Gで約890分および約240時間(約10日)。VoLTEは日本のNTTドコモおよびソフトバンクで利用できるとのこと。通信はCAには非対応で、下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbps。



SIMカードはnanoSIMカード(4FF)が2つで、片方はmicroSDカードスロットと共用ながらデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)にも対応。携帯電話ネットワークにおける対応周波数帯は4GのFDD-LTE方式でBand 1および3、8、19、3GのW-CDMA方式でBand 1および5、6、8、19、2GのGSM方式で850および900、1800、1900MHz。

その他の仕様ではIEEE802.11b/g/n準拠(2.4GHz)のWi-FiおよびBluetooth 4.1、モノラルスピーカー、テザリング(Wi-Fi・Bluetooth・USB)、位置情報取得(A-GPS・GLONASS、BeiDou)、FMラジオ(76.0〜108.0MHz)、加速度センサー、近接センサー、光センサー、重力センサー、ジャイロセンサー、電子コンパス、緊急通報、緊急速報メール(緊急地震速報、津波警報)、通知LED(赤色)など。

ソフトウェア面ではFREETEL UIを採用し、らくらくモードや安全キッズモード、スワイプアップランチャー、イージーアクセスなども搭載。同梱品は製品本体のほか、バッテリーおよびACアダプター、USBケーブル、保証書、クイックスタートガイド、サポート窓口変更のお知らせ、バックカバー。

FREETEL Priori 5 [エレクトロニクス]
MAYA SYSTEM



記事執筆:memn0ck


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