おサイフケータイやエッジセンスも使えるAndroid One!HTCのファンイベントでタッチ&トライした「Android One X2」や「HTC U11 life」を紹介【レポート】



HTCのイベントで注目スマホ「Android One X2」と「HTC U11 life」をタッチ&トライ!

既報通り、HTC NIPPONは1日、報道関係者やファンなど向けにタッチ&トライイベントを都内にて開催しました。同イベントはHTCの海外で発表された最新スマートフォン(スマホ)「HTC U11 life」および「HTC U11+」を国内ではじめてタッチ&トライができるとして募集されていたもの。

その後、HTC U11 lifeをベースにした「Android One X2」が日本でも発売されることが決定したため、Android One X2も含めて展示がありました。

今回、筆者も参加してきたため、展示があった機種のうちAndroid One X2およびHTC U11 lifeについて紹介したいと思います。なお、Android One X2は携帯電話サービス「Y!mobile(ワイモバイル)」から本日12月7日に販売開始されています。


HTC U11 lifeおよびAndroid One X2は「HTC U11」のDNAを引き継ぐ

HTC U11 lifeはHTCがグローバル向けに今年11月に発表したミッドハイレンジスマホで、同社初の「Android One」に対応したモデルが用意されました。そのため、Android Oneを採用したモデルでは当初から最新の「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」をプリインストールし、さらにAndroid Oneを採用していないモデルでもすでにAndroid 8.0 OreoへのOSアップデートが提供されています。

海外ではAndroid Oneを採用しているモデルもHTC U11 lifeの名前で販売されていますが、日本ではワイモバイルがAndroid Oneシリーズとして展開していることもあり、製品名はHTCが外されたAndroid One X2となっています。

HTC U11 lifeおよびAndroid One X2はHTCのフラッグシップスマホ「HTC U11」のコンセプトを引き継ぎ、主に以下の3つの点でDNAを受け継いでいるということです。

リキッド サーフェイスデザイン:HTC U11ではガラス製の光沢のある背面となっていますが、本機種はアクリル製の背面パネルなっています。ですが、安っぽさを感じることはなく、HTC U11に劣ることないくらいの高級感を感じさせてくれる背面となっております。

エッジ・センス:HTC U11にも搭載されている握って操作する「エッジ・センス」を搭載し、どの画面でも本体を握るとカメラが起動、もう1回握ってシャッターを切るといった動作をさせることができます。また画面オフ時でも設定すれば任意の動作をさせることができ、HTCならではの機能でした。

Uソニック・ハイレゾ:HTC U11と同じく本機にはUSB Type-C接続のUソニックイヤホンが付属しています。また付属イヤホンをつけた状態で自動でユーザーにあった音にカスタマイズしてくれる機能を搭載。 耳につけてから機能をオンにすることにより可聴帯域外のソナー音を耳の中に飛ばし外耳道から鼓膜までの形を解析しユーザーにあった音のプロファイルを作成してくれます。


樹脂製とは思えない美しさ



HTC初のAndroid One搭載機のHTC U11 life

HTC U11 lifeがベースとなっているAndroid One X2ですが、ワイモバイルから発売されることもあり、日本市場向けの「おサイフケータイ(FeliCa)」や「かんたん設定」、「Yahoo!メール」などのキャリアアプリを搭載しています。

またAndroid One搭載のため2年間のOSバージョンアップ、3年間のセキュリティパッチのソフトウェア更新が保証されており、かつ、ほとんどカスタマイズされていないシンプルなAndroidを体験することができます。


ミドルレンジの端末でありながらも妥協のないスペック

さらに低価格でありながらも約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)Super LDC(液晶)ディスプレイや、Qualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 630」、4GB内蔵メモリー(RAM)などを搭載し、サクサクと動作してくれます。内部ストレージも64GBを搭載し、写真をたくさん撮ったり、音楽をハイレゾ音源で保存している場合やいっぱい曲を入れている場合でも安心して使うことができます。またmicroSDXCカード(最大256GB)にも対応し、内部ストレージがいっぱいになってもmicroSDカードを挿入して容量を追加することができます。

カメラは背面・前面のカメラともにF値2.0の約1600万画素という明るいレンズと高画素なカメラを搭載し、自撮りでもきれいな写真を撮ることができます。さらにベースモデルのHTC U11 lifeもAndroid One X2もIP67等級ながら防水・防塵に対応しており、雨の中やキッチンなどの軽い水場でも安心して使うことができます。


HTC U11 lifeにはさまざまなカラーが予定されていた

本体カラーはHTC U11 lifeがサファイア ブルーおよびブリリアント ブラック、Android One X2がサファイア ブルーとアイス ホワイトのそれぞれ2色が販売されますが、さらにイベントではHTC U11 lifeにコンセプトカラーとして12個ものカラーリングが考えられていたことが明らかにされました。

結果としてこれらの中から製品化したのは各2色ですが、実際に検討していたカラーサンプルが展示されており、仮に2万台売れる予定があるならば、これらのカラーリングの中から追加する予定だということです。仮想移動体通信事業者(MVNO)などが大量発注できれば可能性はあるんでしょうか!?

満を持して投入されたHTCの初Android Oneですが、ハイエンドモデルではないものの、ハイエンドモデルの技術を多数取り入れ、Android入門者でも扱いやすいモデルとなっています。

価格はすでに紹介しているように本体代67,932円の実質負担額18,684円からとなっています。Android One X2はワイモバイルより販売中ですので、高級感のあるAndroid Oneをお求めの方は是非、検討されてはいかがでしょうか。



記事執筆:hiroaki


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