砂漠より激しい東京の乾燥から守ってくれる! おしゃれで機能性が高まったcadoの加湿器「STEM 620」が10月28日に発売
世界No.1の清浄能力を持つ空気清浄機や、心と空間を潤す最高の加湿器等を製造・販売する「cado(カドー)」が、10月28日にcadoの加湿器シリーズにおける最上位機種として、カドー加湿器「STEM 620(ステム)」(価格は42,500円(税抜))を発売することがわかった。
2011年に湿度9%を記録した東京。実は砂漠よりも乾燥していると言われ、全国的に見ても温暖化による湿度の低下が指摘されているという。
今回発表されたSTEM 620の特長の一つは加湿量。最大で600ml/hで、ミストは天井付近まで舞い上がる。そのため、部屋全体がしっかりと加湿されるというわけだ。
また、今回のSTEM 620は超音波式だが、それにも理由がある。消費電力が少ないので電気代が安くなるほか、スチーム式とは違い熱を使わないので安全だということだ。加熱しないためそのまま放出されがちな雑菌に対してもしっかりと対策がとられている。抗菌プレートが搭載されているので安心して使うことができる。
さらに注目はフレグランスモードだ。エタノールフリーのフレグランスウォーター「TREES(ツリーズ)」も新開発された。別売りのこのフレグランスウォーターをミストの噴出口に入れることで室内でアロマの香りを楽しむことができる。
今回の発表会には男性美容研究家として活躍している藤村岳さんも参加。経済産業省のデータによると、男性化粧品の出荷額は10年間で2倍になるなど、性別に関係なく肌への意識が高まっている。藤村さんによると、人は痛みを感じると病院にいったり薬を使ったりと対策を行うものの、乾燥によるかゆみなどは放っておく傾向が強いという。男性とはいえ「特にこれからの季節はお風呂上がりの、クリームやローションはマスト」と話す藤村さん。実際にSTEM 620を使用しているという藤村さんのお気に入りはフレグランスモードだという。
気がつかないうちに乾燥している可能性が高いこれからの季節。カドーのオンラインストアでは、同社の加湿器の下取りキャッシュバックキャンペーンも予定されており、下取り対象製品は、HM-C400/HM-C400E/HM-C600S/HM-C610S。キャッシュバック金額は4,000円だという。インテリアとしても印象的な加湿器を取り入れてみてはいかがだろう。
cado公式HP