NTTドコモ、最新プレミアムスマホ「V30+ L-01K」を発表!Daydream対応で6インチ縦長ほぼ全画面デザイン、S835、4GB RAM、デュアルカメラ、クアッドDAC、Android 8.0 Oreoなど



docomoが新スマホ「V30+ L-01K」を発表!2018年1月発売

NTTドコモは18日、今冬および来春に発売・開始する新製品や新サービスを披露する「2017-2018冬春 新サービス・新商品発表会」を開催し、約6.0インチQHD+(1440×2880ドット)有機EL(OLED)フルビジョン(FullVision)ディスプレイ(約538ppi)やオクタコアCPU、4GB LPDDR4X内蔵メモリー(RAM)などを搭載したハイスペックなAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)採用プレミアムスマートフォン(スマホ)「V30+ L-01K」(LGエレクトロニクス製)を発表しています。

発売時期は2018年1月以降を予定し、ドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約受付が実施される見込みで、価格も追って案内される予定。

V30+ L-01Kは海外で今年8月に発表されたクアッドDACやデュアルカメラなどを先進的に取り入れてきたプレミアムスマホ「LG V」シリーズの最新機種「LG V30+」(「LG V30」の内蔵ストレージ128GBモデル)のNTTドコモ版で、昨年にNTTドコモから発売された「V20 PRO L-01J」の後継機種です。

LG V30+は新たにハイエンドモデルを中心に採用が進んで来ている縦長画面を搭載し、アスペクト比9:18の縦長6インチ画面を搭載した“ほぼ全画面デザイン”となっています。また防水(IPX5およびIPX8準拠)や防塵(IP6X準拠)だけでなく、米軍調達基準「MIL-STD 810G」のおける14項目の落下耐性試験をクリアした耐衝撃性能にも対応し、NTTドコモ版ではさらに日本市場でニーズの高いおサイフケータイ(FeliCa)やワンセグ、フルセグにも対応しています。

さらにLTE UE Category 15・16による3波のキャリアアグリゲーション(CA)と4x4 MIMO、256QAMを組み合わせた下り最大788および上り最大50Mbpsに対応し、10月末に提供が開始される4波CAによる下り最大644Mbpsで利用可能です。その他、Googleが開発するVRプラットフォーム「Daydream」にも対応しており、V30+ L-01Kの販売開始から購入した人にもれなくヘッドマウントディスプレイをプレゼントするキャンペーンを実施予定。詳細は後日案内するとのこと。


V30+ L-01KはLGエレクトロニクスの最新最上級スマホで、6インチ縦長ディスプレイやDaydream、デュアルカメラ、クアッドDACなどのまさにハイエンドたる製品です。ディスプレイは表示色域が広くsRGBで148%、より低温な7500Kに調整されており、クールで鮮やかな印象を受け、HDR 10にも対応しています。

外装はディスプレイを覆う前面だけでなく、背面も強化ガラス「Corning Gorilla Glass 5」(カメラ部分のみ「Corning Gorilla Glass 4」)を採用し、本体側面のエッジも滑らかにカーブして手のフィット感も良く、背面は光沢がある質感になっています。本体色はCloud SilverおよびAurora Blackの2色展開。



サイズは約152×75×7.4mm、質量は約158g。グローバルモデルながら防水や防塵だけでなく、MIL準拠の14種の耐性能を備え、この耐久性と引張強度を高める機構として新たにメタルフレームに建造物の端を結合する手法「H形鋼構造」を採用しているということです。

また性能を最大限に引き出すためにヒートパイプと冷却パッドを内蔵することで、内部の熱を素早く放熱することができるようになっているとのこと。なお、ほぼ全画面デザインとなったことで、V20などのVシリーズに搭載されていたセカンドディスプレイは廃止され、代わりに有機ELの特性を活かした常時点灯機能「Always on Display (AOD)」とフローティングバーへと進化しています。

背面にはLG V20+に続いてデュアルカメラを搭載し、標準レンズと広角レンズという構成を継承しつつ、レンズの明るさなどを強化してメインのほうはスマホ初のF1.6のクリスタルクリアレンズを搭載。画角とレンズの明るさ、センサーは標準レンズが71°、F1.6、約1650万画素センサー(1画素1.0μm)、ワイドアングル撮影に対応した広角レンズが120°、F1.9、約1310万画素センサー(1/3.4型、1画素1.0μm)。

またメインの標準レンズのほうは光学式手ブレ補正(OIS+ 2.0)や電子動体ブレ補正(EIS)、レーザー検知オートフォーカスとフェーズ検知オートフォーカスを統合したハイブリッドオートフォーカスに対応。さらにデュアルカメラモジュールはLG V20+と比べて小型になっており、背面のでっぱりは小さくなってより平面に近づいています。なお、フロントカメラは画角90°でF2.2のレンズと約510万画素センサーを搭載。

カメラ機能では「CINE EFFECT」やポイントズーム機能による「CINE VIDEO MODE」機能で誰でもプロのような動画制作を行うことができ、多くの映画作品にある色調で強調された高品質動画を撮ることが可能。また通常のカメラではフレームの中央でのズームインのみですが、ポイントズーム機能によってズームスライダーによってフレーム内の被写体の位置に関わらず、任意の被写体上でスムーズにズームインすることができます。CINE EFFECTはロマンチックコメディ、夏の超大作、ミステリー、スリラー、クラシック映画などといったプリセットされた15のパレットから映画のような色彩効果を選択可能。

さらに「LG-Cine Log」ではより柔軟な動画撮影が可能で、幅広いダイナミックレンジと色域を残す機能によって画像の詳細な情報をより正確に保存でき、ポストプロダクションでユーザーが望むログガンマ曲線での動画録画にも柔軟に対応。その他、写真撮影においてもマニュアルモードで使える「Graphy」機能が追加され、プリセットされた画像を選択してシャッターを押すだけで、クオリティーの高い写真を撮影可能で、GraphyのWebサイトやアプリから画像を選択し、ホワイトバランスやシャッタースピード、ISO感度などの設定を適用することもできるようになっています。



音響面ではQuad DACが新たに「32bit Advanced Quad DAC」に進化し、DACのICにESS Technologies製ハイエンドチップ「Sabre ES9218P」を搭載。B&O PLAYによるサウンドチューニングに加え、新たにスマホで初めてMQA(Master Quality Authenticated)技術に対応し、ハイレゾオーディオのストリーミングが利用可能となっています

また自分好みにするカスタマイズも充実しており、デジタルフィルター(ショート・シャープ・スロー)とHi-Fiサウンドプリセット(エンハンス・ディテール・ライブ・ベース)が用意。録音能力も向上し、通話用受話器をオフにしてマイクとして利用することでより高品位な録音ができる「HDオーディオレコーダー」に対応しています。

主な仕様は64bit対応のQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 835(MSM8998)」(オクタコアCPU「2.45GHz×4+1.9GHz×4」)および128GB内蔵ストレージ、microSDカードスロット(最大256GBBまで)、USB Type-C端子(USB 3.1互換)、NFC Type A/B、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0 BLE、UX 6.0+、nanoSIMカード(4FF)、VoLTE、VoLTE(HD+)、指紋認証、顔認証、ハイレゾ音源、スグ電、非常用節電機能、エリアメールなど。

電池容量は3060mAhバッテリー(取外不可)で、急速充電「Quick Charge 3.0」やワイヤレス充電にも対応。音声認識は「Google アシスタント」に対応し、Google Homeを使えば、洗濯機やドライヤー、冷蔵庫、空気清浄機、オーブン、エアコン、ロボット掃除機などの一部のLG家電とGoogle アシスタントで連動するとのこと。



記事執筆:memn0ck


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