JAPANNEXT、QHD 2,560×1,440ドット 60HzIPS-AHVAパネル 24型液晶ディスプレイ「JN-IPS240QHD」発表


JAPANNEXTは、QHD(クアッドハイビジョン)2,560×1,440ドット32型ワイド 60Hz対応スリムタイプ液晶ディスプレイ「JN-IPS240QHD」を発表した。2017年10月07日(水)より発売で、2017年9月29日〜10月07日は発売前モニター特価販売セールとして2万2490円で販売する。

本製品は、QHD解像度に対応した液晶ディスプレイ。QHDとは、HDの約4倍、フルハイビジョンの約1.8倍の作業領域を実現する2,560×1,440ドットの解像度だ。IPSタイプのAHVAパネルを搭載、標準的なTNパネルと異なりあらゆる角度から見ても色やコントラストの変化がおきにくい、広視野角上下左右178°を実現した。sRGBを100%カバーし、画像をより鮮やかに、美しく、どんな場面でも忠実な色再現できる。

画数ピッチを約0.20ミリ及び123PPIという高画数密度を実現し、どんな詳細も明確に、高精細な表示を実現できる。リフレッシュレートは最高60Hzまで対応、映像をなめらかに表現することが可能だ。

ブルーライト軽減モードを搭載し、フリッカーフリー設計で、目と身体への負担を軽減してくれる。インターフェースはHDMI / DP / DVI、合計3つのポートを搭載している。LEDバックライト採用により、大幅な省電力を実現し、標準で消費電力を20Wに抑えている。フレーム、バックケースはブラックの1色。

■JN-IPS240QHD

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