ソフトバンク、下り最大368Mbpsに対応したSoftBank向けUSBスティック型データ通信専用端末「604HW」を発表!法人向けで7月31日に発売
SoftBank向けUSBスティック型データ通信専用端末「604HW」が発表! |
ソフトバンクは13日、携帯電話ブランド「SoftBank」向けの新商品として持ち運びに便利な法人向けUSBスティック型データ通信専用端末「SoftBank 604HW」(Huawei Technologies製)を2017年7月31日(月)に発売すると発表しています。
SoftBankが販売するUSBスティック型データ通信専用端末としては最速となる下り最大368Mbpsの高速通信に対応し、プラチナバンドの900MHzや2.1GHzの3G通信にも対応することで、幅広いエリアにおいてノートパソコン(PC)などのUSBに対応する機器を快適に利用可能です。
SoftBank 604HWは2軸で折り曲げることができるキャップレスデザインで、持ち運びに便利なUSBスティック型のデータ通信専用端末です。ノートPCなどのUSB端子に挿しても邪魔にならないコンパクトボディーとなっており、サイズは約96.1×34.0×15.2mm、質量は約41g、本体色はブラックの1色のみとなっています。
通信面ではキャリアアグリゲーション(CA)などさまざまな最新技術に対応し、SoftBankのUSBスティック型データ通信端末としては最速となる下り最大368Mbpsの高速通信に対応。なお、下り最大368MbpsはUSB 3.0端子に装着時で、USB 2.0端子装着時は下り最大320Mbpsとなるとのこと。
また下り最大368Mbpsの提供エリアは一部エリアから順次提供中です。今後、全国主要都市に拡大予定。上りは最大37.5Mbps。利用可能な料金プランは「法人データ通信プランフラット(4G/LTE)」またはスマ放題「法人データプラン」。
記事執筆:memn0ck
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