ソニーモバイル、壁やテーブルに投影して操作するプロジェクター内蔵デバイス「Xperia Touch」の国内展開を発表!6月に販売開始、ソニーストアでは先行展示も



ソニーモバイルが「Xperia Touch」を6月に日本で発売!

ソニーモバイルコミュニケーションズ(以下、ソニーモバイル)は20日、壁やテーブルなどに投写したスクリーンに触れて操作するプロジェクター内蔵デバイス「Xperia Touch(エクスペリア・タッチ)」を日本国内で2017年6月より発売すると発表した。

Xperia Touchは、今年2月の「Mobile World Congress 2017(MWC 2017)」に合わせたプレスカンファレンス「SONY MOBILE PRESS CONFERENCE」において発表された製品で、Android 7.0(開発コード名:Nougat)を搭載したプロジェクタータイプのデバイスだ。スマートフォン(スマホ)やパソコン(PC)のように本体にディスプレイを搭載するスタイルではなく、壁やテーブルなどに投影した映像を直接タッチして操作する。

予約受付を6月9日(金)から開始し、6月24日(土)から順次発送を開始する予定。販路は「ソニーストア」および家電量販店で、現時点では携帯電話会社や仮想移動体通信事業者(MVNO)を介した販路は予定していない。価格は149,880円(税抜)。なお、ソニーストアにて4月21日(金)から先行展示も実施する。


ソニーモバイルでは「Xperiaスマートプロダクト」として、昨年11月18日に発売したイヤホン型ウェアラブルデバイス「Xperia Ear」に続く、第2弾製品として位置付けており、“家族や友人とのボイスとタッチによる新たなコミュニケーション”がテーマとなっている。




投射装置を搭載する本体正面部分の下部に、赤外線とイメージセンサーを搭載し、指先で触った場所を検知する。毎秒60フレームのリアルタイム検出によって、遅延しないタッチ操作を実現する。さらに、最大10点のマルチタッチにも対応。

内蔵バッテリーも搭載するため、家の中で移動して利用することもできるほか、人感センサーによって約2メートルの範囲に人が近付くと、自動起動してディスプレイを表示する。

また、投影したディスプレイ表示でのタッチ操作以外にも、ボイス(音声)コントロールも可能。音声を認識するエンジンはXperia Earと同等。携帯電話回線による通話機能には対応しないが、Skypeによる通話発信は可能だという。

単純にプロジェクターとして壁などに大きなスクリーン映像で動画を楽しむこともできる。投射画面サイズは最大80インチ。Google Playにも対応しているため、アプリのダウンロードも可能だ。



投射装置のある黒い面が正面



操作パネル面



背面部分



底面に電源ケーブルを接続

本体のサイズは約69×134×143mm、重量は約932g。プロジェクター部は、電動オートフォーカスに対応、SXRD・3原色液晶シャッター投写方式を採用。表示素子は0.37型SXRD×1、1366×768万画素、光源はレーザーダイオード、最大コントラストは4000:1となる。

CPUは1.8GHz×2コア+1.4GHz×4コアのヘキサコア、内蔵メモリ(RAM)は3GB、内蔵ストレージは32GB、最大256GBのmicroSD/microSDHC/microSDXCカードにも対応。

操作パネル部分は、電源キー、チャットカメラ、人感センサー、照度センサー、ボリュームキー、HDMI Input スイッチキー、NFC、マイクを搭載。背面部分にはmicroSDカードスロットおよびUSB Type-C(給電/データ転送)とHDMI Type-D(入力用)のインターフェースを搭載する。



記事執筆:2106bpm(つとむびーぴーえむ)


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