ハイエンドスマホ「Galaxy S7 edge」のNTTドコモ版とau版がAndroid 7.0 NougatへOSバージョンアップ!Always On Display機能拡張や解像度変更などの気になる点をチェック【レポート】



shimajiro@mobiler

既報通り、NTTドコモが2016年夏モデルのハイエンドスマートフォン(スマホ)「Galaxy S7 edge SC-02H」に最新プラットフォーム「Android 7.0(開発コード名:Nougat)」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2017年3月16日より配信開始した。

またauでも3月15日より「Galaxy S7 edge SCV33」に同様のソフトウェア更新を提供しており、開発・製造メーカーのサムスン電子ジャパンではこれらの2機種のソフトウェア更新についての更新内容について案内している。

更新すると、Android 7.0 Nougatになるだけでなく、HDR動画再生対応やAlways on Display機能拡張、設定メニューがシンプルでより使いやすくなるなどの多くの変更が実施されている。今回は、更新後に特に気になった点について簡単に紹介しておく。

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NTTドコモがGalaxy S7 edge SC-02H向けにソフトウェア更新をスタート

以下、ソフトウェア更新による主要な機能追加や変更点をご紹介。まず通知がAndroid 7.0 Nougatの仕様によってまとめて表示されるようになった。加えてすぐに気づく点としては通知パネルや設定などのデザインが大きく変わっている。

なお、通知ではAndroid 7.0 Nougatの標準では階層を下っていくと画面左端から右に向かってスワイプすると最上位階層がスライドメニューで表示されるようになっているが、Galaxy S7 edgeではこの機能は切られていた。

【マルチウィンドウ対応】

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Android 7.0 Nougatでは、OS標準でマルチウィンドウに対応し、1画面に2つのアプリを同時に利用できるようになっている。今回のソフトウェア更新によって、Galaxy S7 edgeでもAndroid 7.0 Nougat標準のマルチウィンドウ機能が適用された。

一方でサムスン電子製スマホではGalaxy S7 edgeも含めてAndroid 6.0(開発コード名:Marshmallow)のときから独自機能としてマルチウィンドウ機能をサポートしていた。

しかしながら、Android 7.0 Nougatへのソフトウェア更新を行うと、マルチウィンドウの挙動は従来までの独自機能ではなく、Android 7.0 Nougatの機能として実行されるようになっている。

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「履歴キー長押し」でのマルチウィンドウが有効に

これに伴って、従来は「履歴キー長押し」で実行可能だった画面分割が標準では無効となってしまっている。ただし、履歴キー長押しでのマルチウィンドウへの切り替えは、「設定」から「マルチウィンドウ設定」で「分割画面表示の操作」を有効化することで、従来通りの手順でマルチウィンドウを有効化できる。従来通りの操作でマルチウィンドウを使いたい場合は設定変更をオススメする。

【解像度変更に対応】

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ディスプレイ解像度の変更が可能に

今回のソフトウェア更新によってディスプレイの解像度変更が可能となった。Android 7.0 Nougatでは標準で機種によるが、表示サイズを変更できるようになっているが、Galaxy S7 edgeではこれに加えて画面全体の解像度をディスプレイパネルのWQHD(1440×2560ドット)だけでなく、より低いFHD(1080×1920ドット)やHD(720×1280ドット)に擬似的に切り替えることが可能となっている。

また標準ではFHDに設定されており、新たに簡単に解像度などを切り替えることが可能な「パフォーマンスモード」の切替ボタンが通知パネルのショートカットに追加されている。より鮮明に画面を確認したいときにはWQHDにし、そうではない場合は電池の省電力化などのメリットもあるFHDあたりにするといった使い方ができる。

さらにゲームなどのより快適性が求められる場合にはさらにHDへと解像度を低く設定することで、パフォーマンス改善が期待できるので、解像度よりもパフォーマンスを重視する場合は解像度を変更してみる価値はあるだろう。

【カメラ起動中に上下スワイプでリア/フロントカメラ切替】

ソフトウェア更新により、カメラを起動中に上下にスワイプすると、カメラのリア/フロントを切替操作が行えるようになった。この機能はGalaxy Note 7などで対応していた機能で、背面(リアカメラ)側での写真撮影だけでなく、セルフィーなどを多用する場合いは地味ながら嬉しい機能改善と言える。

【Always On Display機能拡張】

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Always On Display機能拡張

待受画面中に時計・カレンダーなどの情報を表示する「Always On Display」もソフトウェア更新にって機能が拡張され、Always On Display上にカレンダーの予定情報が表示可能となった。さらにAlways On Displayではアイコンをダブルタップすることで各種アプリが起動できるようにもなっている。

【ロック解除:指紋認証の高速化】

ソフトウェア更新の内容として特に記載はされていないけれど、ロック解除をする際の指紋認証についても処理が高速化されており、指紋を使ってロック解除をする際のストレスが小さくなったように思う。

Galaxy S7 edgeの指紋認証によるロック解除は、同世代のハイエンドスマホと比べると「やや遅い」という印象を持っていたので、頻繁に行うロック解除が高速化されるのは嬉しい改善だ。

【Galaxy S7 edgeは機種変更でも割安】

NTTドコモのGalaxy S7 edge SC-02Hは、2017年3月1日より機種変更でも「端末購入サポート」の対象機種となっており、本体価格は端末購入サポートによる割引後、一括価格で約3.0万円。従来と比べて非常にお得に購入が可能となっている上、最新OSが配信されたことでより便利に利用できるようになっている。

Galaxy S7 edge SC-02H
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新規契約・MNP
本体価格割引額割引後価格
93,960円-78,408円15,552円
機種変更
本体価格割引額割引後価格
88,876円-57,672円31,104円
※各種価格は税込



記事執筆:shimajiro@mobiler


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ドコモのGalaxy S7 edgeにAndroid 7.0が配信開始、Always On Displayの機能拡張や解像度変更にも対応

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