スマホもタブレットもPCも入るぞ!雑誌「MonoMax」の2016年9月号付録「BEAMS LIGHTS BIGバッグインバッグ」を使ってみた【レビュー】
スマホやタブレット、PCもOK!いろいろ入るMonoMax 2016年9月号付録のバッグインバッグは機動力抜群 |
宝島社から発行されている男性向けのデジタルアイテムやファッションなどの情報を中心に掲載している毎月10日発売の月刊雑誌「MonoMax(モノマックス)」( http://tkj.jp/max/ )。
これまでにも何度か付録アイテムのレビューをお送りし、付録は使いでの良いものが多いことを紹介してきました。そんな中、現在販売中である「MonoMax 2016年9月号」の付録がスマートフォン(スマホ)やタブレット、ノートパソコン(PC)も一緒に入れられて便利との話題をキャッチ。
さっそく筆者もMonoMax 2016年9月号を購入し、付録のバッグインバッグを入手してみました。今回はこのバッグインバッグがどれだけ便利に使えるか実際に試してみましたので紹介したいと思います。
【モバイルノートPCもすっぽり入る大判仕様】
BEAMS LIGHTS BIGバッグインバッグと大きさ比較用の5.2インチスマホ「HTC 10 HTV32
MonoMax 2016年9月付録の「BEAMS LIGHTS BIGバッグインバッグ」はその名に偽りない、横幅約33.5cm×縦幅約4.5cm×厚さ約3?の大判サイズ。紹介ページにて「13インチクラスのノートPCもすっぽり入る」と謳っています。
正面側(写真=左)と裏側(写真=右)
外側はネイビー系のフェイクレザーでちょっとくらい濡れてもタオルでサッと拭ける使いやすさがあります。ジッパーは正面から見て左上隅から右下隅まで大きく開き、裏側には大きめのスリットがあります。
誌面では「書類や新聞も入れられる!」としていますが、当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」はモバイル情報系を中心に扱っているということもあり、ギリギリ入りそうなガジェットが手元にないか探してみました。
そんな中で今回試した中では10.1インチの2in1 Windows PCの「TransBook T100HA」(ASUSTeK Computer製)のタブレット側部分がちょうど入りました。はい、タブレット側部分だけ……。
ちなみに付属のキーボードドッグ装着時は厚みの関係上入りませんでした。
【内側も余裕の収納スペースでバッチリ】
内側にはネームタグと4つの収納ポケットがあります(スリットのポケットが3つとジッパーで開閉できるポケットが1つ)。スリットのポケットは右端のものは名刺の縦幅が入るのにちょうどくらいのサイズなので、名刺を入れたりペンやスタイラス、USBケーブルなどを入れるのに良いかもしれません。中央と左側のスリットはスマホを入れるのにピッタリ。大型のファブレットサイズの製品でも問題なく入ります。
スマホ複数台持ちの嗜みですね。
そして、ジッパーで開閉できるポケットは小物を入れるのにピッタリ。しかし、S-MAXはモバイル系中心(2回目)。何かガジェットが入るか試してみたところ、8インチクラスのタブレット端末が入りました。無理にガジェットを放り込む必要はありませんが、これくらいのが入るという指標にしていただければと思います。
オタクの性でございます……気持ち悪いね!
さらに誌面でも謳っている通り、内側には13インチのモバイルノートPCが入りました。バッグ側に3cmほどの厚みがあるおかげで、それなりに本体に厚みがあっても大丈夫です。
13インチクラスのモバイルノートが余裕を持って入る。狭額縁なマシンなら14インチ台もいけるかも
今回のMonoMax 2016年9月付録の「BEAMS LIGHTS BIGバッグインバッグ」。実際に試してみたところ13インチ台のノートPCが1台、10.1インチタブレット、8インチタブレット、5.2インチスマートフォン1台、6インチファブレット1台、さらにペン数本を入れることができました。
大判のノートPCだけでなく、スマホやタブレットがこれだけ入る機能的にも十分なバッグインバッグではないでしょうか。また、容量にかなり余裕があり、デザインも上品にまとまっており、紙面で謳っている通りクラッチバッグとしてメインに扱ってもよさそうです。
ちょっぴり膨らみはできますが、これだけ入るのは便利
また付録ながら中身も「締まいやすく、取り出しやすい」作りとなっているため、ガジェットバッグとしての機動力も上々。気になった方は早めにチェックしましょう!!
MonoMax 2016年9月号はAmazon.co.jpやコンビニエンスストア、書店などで発売中です!早くしないとなくなっちゃうかもしれませんので、欲しいと思った方はお急ぎ下さい。
記事執筆:河童丸
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