コヴィア、3万円を切る低価格なWindows搭載の2in1タブレットノートPC「covia BREEZ Book W11」を8月上旬発売！Foxconn製造で必要最低限のスペックながら快適動作可能
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covia（コヴィア）は19日、OSにWindows 10 Homeを採用した低価格な10点マルチタッチ対応約の11.6インチフルHD（1920×1080ドット）IPS液晶搭載2in1タブレットノートパソコン（PC）「BREEZ Book W11」を2016年8月上旬に発売すると発表しています。
価格は29,800円（税込）。すでに公式Webストア「FLEAZ DIRECT（Yahoo!ショッピング）」にて予約受付を実施しており、送料無料で発送時期は8月5日を予定しているということです。
BREEZ Book W11はOSにWindows 10 Homeを採用した11.6インチの2in1タブレットトートPCです。着脱式のキーボードを備え、キーボードをつけた状態ではノートPCとして、外した状態では少し大きめのタブレット端末として使用できます。
特徴は何と言っても3万円を切る安さです。世界最大手のEMS企業である鴻海精密工業（Foxconn）とのコラボレーションにより、このような低価格かつ高品質な製品が実現できたとのこと。
主なスペックは、Windows 10 Home 64ビット、Intel Atom X5-Z8300プロセッサー、2GB DDR3メモリー、32GB eMMCストレージ、約200万画素カメラ×前背面（2個）、IEEE802.11b／g／n準拠の無線LAN（Wi-Fi）、Bluetooth 4.0など。
外部インターフェースはUSB 3.0（OTG）、USB 2.0、microHDMI、microSDカード、3.5mmヘッドフォン端子（CTIA）と充実しており、センサーは3軸加速度センサーおよび照度センサーを搭載。
本体にはアルミが使われており、低価格ながらも質感はしっかりしているとのこと。サイズは約302×185×8mm、質量は約710g。キーボード装着時は約302×193×17mm、約1.34Kgになります。電池は内蔵リチウムイオンポリマーバッテリーを内蔵し、駆動時間は約7.6時間。
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