LINE、食べ物をおいしそうに撮れるスマホなど向けフード専用カメラアプリ「Foodie」を公開!話題の真上撮りや24種類のフィルターをサポートしたベストアングル機能などに対応



食べ物専用カメラアプリ「Foodie」がリリース!

LINE Corp.は16日、同社が運営するコミュニケーションサービス「LINE(ライン)」( http://line.me )の周辺サービスとして食べ物の撮影に特化したスマートフォン(スマホ)など向けフード専用カメラアプリ「Foodie(フーディ)」を2016年2月2日(火)より公開しているとお知らせいたします。

利用料は無料で、対応OSはAndroid 4.0.3(開発コード名:IceCream Sandwich)以降およびiOS 8.0以降。サービス地域は全世界で、対応言語は日本語・英語・インドネシア語・韓国語・中国語(簡体字・繁体字)・スペイン語・タイ語・ロシア語。

同社では今後もフィルターやエフェクトなど食べ物の撮影に特化した機能を提供し、コミュニケーションの活性化をめざすとしています。

ベストアングル機能 食べ物フィルター

Foodieはこれまでに世界累計1億ダウンロードを突破した”自撮り”専用カメラアプリ「B612」に続き、新たに提供を開始する特化型カメラアプリです。食べ物に特化して「肉料理」や「お寿司」、「ケーキ」などといったさまざまなジャンルの食べ物を魅力的に加工してくれる24種類の「食べ物フィルター」やグルメ情報誌などで見られる「真上撮り」(真上のアングルからの写真撮影)が簡単にできるようにカメラが水平になっているかどうかを色でお知らせする「ベストアングル」機能など、魅力的な食べ物写真を撮るための機能を豊富に搭載しています。

さらに、まるで一眼レフカメラで撮影したかのような写真が撮れる「アウトフォーカス機能」や暗い場所での撮影も可能にする「明るさ調整機能」、「トーチ機能」などといった加工オプションも充実しています。また、InstagramやTwitter、FacebookといったSNSへの「共有機能」など、カメラアプリとしてのベーシック機能も備えています。

食べ物フィルター食べ物の撮影に最適化された24種類のフィルターを使って自分好みの食べ物写真を撮ることが可能です。
ベストアングル機能卓上の食べ物に対してカメラが0°の水平になっているかということを色で知らせてくれるので、簡単に“真上撮り”をすることができます。
アウトフォーカス機能自動的に被写体を認識し食べ物以外の部分にぼかしをかけることで、まるで一眼レフカメラで撮影したかのような写真に仕上げます。
明るさ調整機能写真を撮影する際に、手動で写真を明るくしたり暗くしたりすることができます。
トーチ機能ライトを常時点灯させることもできるので暗い場所での撮影も可能です。※明るさは40段階(−2.0〜+2.0)での調整が可能です。

明るさ調整 共有機能


記事執筆:memn0ck


[Image] QRコードアプリ名:Foodie
価格:無料
カテゴリ: 写真

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