最新のデジカメや写真にふれあえるイベント「CP+2016」をパシフィコ横浜で2月25日から4日間開催!事前説明会で見所をチェック【レポート】
話題の最新カメラにいち早く触れるチャンス! |
カメラ映像機器工業会(CIPA)は9日、カメラと写真映像のワールドプレミアムショー「CP+(シーピープラス)2016 事前記者説明会」を開催し、2016年のCP+への取り組みについて発表を行った。
CP+はカメラと写真映像のワールドプレミアショーと題して2月25日(木)〜28日(日)の4日間、7年目を迎える神奈川県・「パシフィコ横浜」での展示をメインに新たに「大さん橋ホール」も新会場とする。入場料は一般1,500円(障害者手帳を持参の方、小学生以下の方は無料)だが、Web事前登録をすることで無料となる。
デジタルカメラや交換レンズ、写真撮影機器を手に取って試せるCP+には、世界初公開となる新製品「ワールドプレミア」の出展も楽しみのひとつ。今回新たな試みとしてワールドプレミア製品の中から来場者の投票でグランプリを決める「ワールドプレミアアワード」が実施される。ワールドプレミアアワードには「レンズ交換式カメラ部門」、「レンズ一体型カメラ部門」、「交換レンズ部門」、「フォトアクセサリー部門」の4つ部門があり、会期中の3日間で投票を行い最終日の28日15:00に結果発表・表彰式が行われる。なお、投票所内には無料のコーヒーサービスを行う予定だという。
大さん橋ホールを新たな会場とする今回は、「PHOTO HARBOR」と題したギャラリー&コミュニティースペースのほかに、日本最大級の参加型写真イベント「御苗場 vol.18 横浜」の写真展示も行われる。様々な写真から刺激を受けることができる楽しみなイベントだ。
またCP+入場者は、三渓園で開催される「高円宮妃殿下写真展 -鳥たちの煌めき II-」(2月25日〜3月2日)を観賞することもできる。大さん橋会場(約10分)や三渓園(約30分)には、パシフィコ横浜から無料のシャトルバスが運行されるので是非足を運んでみて欲しい。
手軽に写真を撮れるスマートフォンだが、普段触ることのできないようなデジタルカメラに触れることができるのもCP+の魅力だ。スマートフォン向けの撮影アクセサリーなどの出展も期待できるのでスマホ好きも是非チェックしてみて欲しい。
記事執筆:mi2_303
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