マウスコンピューター、製品ブランドを「mouse」に変更!ロゴやコーポレートメッセージも刷新し、中村獅童氏出演の同社初テレビCMも放送
マウスコンピューターがブランドを「mouse」に変更! |
マウスコンピューターは21日、同社の製品ブランドをこれまでの「マウスコンピューター(mouse computer)」から「mouse(マウス)」に変更すると発表しています。
今後、しばらくは従来のロゴが記載されている場合もあるものの、新しいロゴおよび名称に順次切り替えていくとしています。
同社ではブランドのロゴと名称の変更に合わせてコーポレートメッセージも刷新して「期待を超えるコンピューター。」にするとし、新しいロゴや名称、メッセージを通して同社のブランドイメージ向上を図り、企業理念を社内外に広く発信することをめざすとのこと。
また、ロゴおよび名称の変更に伴い、2016年1月23日(土)から歌舞伎役者の中村獅童氏を起用した同社初のテレビCMも実施するとのこと。
新ロゴ(左)と旧ロゴ(右)
マウスコンピューターは1993年にパソコン事業を始めてからBTO パソコン(Build to Order、受注生産)を中心にビジネス展開しており、より多くの人にBTOパソコンを広めるためにこれまでの「BTOパソコンは一部の人のものである」というイメージを変えることが重要だと考えて、ブランドのロゴや名称などを変更するに至ったと説明しています。
新しいロゴはこれまでの「チーズ」のモチーフを継承し、上昇への願いを込めたおり、シンプルに力強く、ユーザーにとっての誇りにもなるものとしてデザインされているということです。
マウスコンピューターでは開発と製造の拠点を長野県飯山市に置いており、開発から製造までを一貫して行ってきましたが、国産ならではの信頼感を「TRUST」という言葉に込めながらこれからもよりよい製品を提供していくことを約束するとしています。今後、飯山工場およびその関連工場にて生産された国内製造モデルについては「飯山 TRUST」ロゴを展開。
CMは全国放映を予定し、ブランドイメージの向上や企業理念を社内外に広く発信することをめざすとしており、干支が子年(ねずみどし)である中村獅童氏がネズミの被り物をしてイメージキャラクター「Mr.マウス」に扮するとのこと。
記事執筆:memn0ck
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・2016.01.21 ニュースリリース|ロゴ及びブランド名変更のお知らせ|マウスコンピューター